心と体の痛みのお部屋 管理人エリーの日記です。


by elly_mylove
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<   2005年 01月 ( 4 )   > この月の画像一覧

ラッキーコアラ

b0014416_10115341.jpgこの写真がなんだかご存知のかたいらっしゃるかしら。
これはシドニーで知る人ぞ知る超人気お土産の幸運のお守り。コアラのキーホルダー。アクリルでできたコアラのお人形に、
なにやら真ん中に黒い物が詰まっている。

わかるかな?このお土産はシドニーでも、たったひとつのお店でないとなかなか手に入らない。見つけた人は結構高いのに喜んで買っていく、
ありがたいお守りなのだ。これを作ったお店は、このアイデアについて特許をとっている。かの有名な高橋尚子選手も、
シドニーオリンピックではこれを毎日身に着けて練習して、金メダルをとった。それが評判になってから、たくさんの選手が彼女にあやかろうと、
お土産屋さんにどっとおしかけたという・・・。




なんちゃって、ちょっともったいぶってしまったけれど、このありがたいラッキーコアラを身につけて、先日娘が第一志望の中学に合格した。


帰国子女だから、英語で受験して、英語の特殊教育をしてくれる学校になんとか滑り込んだのだ。もう自分の受験よりよっぽど緊張して、
とっても心配だったので、涙が出るほどうれしかった。合格発表の掲示板は、がくがく足が震えてまともに見られなかったほどだ。
近頃こんなにほっとしてうれしかったことってなかったので、
まだ自分にもこんな大きく揺さぶられるような感動が残っていたのかと感心してしまった。


コアラというのは、木の上で寝る動物なのだが、つるつるしたユーカリの木の上で、
なんということなしに寝るのに、落ちる、ということは絶対にないという。

その上、このキーホルダーの真ん中に埋め込んでいる小さな黒いものは、滅菌処理をしたコアラのうんち。うんがついている・・・「運」
がついているありがたいコアラ様なのである。しかも、後ろには、good luck in your exam というロゴ入りで、
これはもう薀蓄たっぷり、特別に作られたオーストラリア製合格祈願のお守りなのだった。

私はこれを、シドニーを出るときにテニスクラブのお仲間からプレゼントされたのだ。もらったときには涙が出るほどありがたかった。


このたびこのお守りは、娘の同級生のために私もシドニーからいくつか買って帰ったのだが、霊験あらたかというか、ご利益たっぷりというか、
全員志望の中学に見事合格というおめでたい結果となった。

高橋選手も金メダルを取ったことだし、やっぱり結構効くのかもしれない。


/>シドニーはロックスにあるブルーガムカントリーというお土産屋さんの特許のこのラッキーコアラ。
みなさんもシドニーご旅行のあかつきには、親戚、お友達の受験生のために、是非買って帰ってください。

合格祈願だけじゃなくて、家内安全も、商売繁盛も請け負う普通のお守りバージョンもあって、
その効き目はうちの娘と彼女の同級生の全員合格で証明済みなのです。


ああ、本当にうれしい。

これでひとつ文字通り肩の荷が下りて、私の痛みもますますよくなるといいな、と思っているの今日この頃だった。


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by elly_mylove | 2005-01-27 22:13 | 心の片隅に

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1月2日に帰国して以来大忙しなので、日記など書く余裕もない毎日が続いている。
しばらくするとこの忙しさにまぎれて忘れてしまいそうにな気がするので、書いておこうと思う。
シドニーで最後に見たニューイヤーの花火のことだ。

毎年大晦日には、シドニーでとても有名なオペラハウスをハーバーブリッジに臨む海辺でとても有名な花火大会が行われる。
ブリッジの北側の海辺に近いサバーブに住む我が家では、
朝から場所をとりにいってその夜は海岸沿いでワインを飲みながら花火見物をするのが定番なのだが、去年でそれは最後だった。
最後だから特別に思いいれがあったせいか、いつにも増して切なく美しい夜だった。


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その日は朝から車を飛ばして、海沿いの一番美しく花火が見える斜面に敷物を敷きに行く。
オペラハウスとハーバーブリッジを見下ろす小高い丘の上にある閑静な住宅街の前の芝生に、
こうやってみんな場所をとるために昼間から待っている。我が家は朝早起きして場所をとったあと、4時ごろから待機していたが、
昼いっぱいここでバーベキューをしていた人もたくさんいて、夕方にはそこいらじゅうが明るい酔っ払いでいっぱいだった。

この写真のバックにある高級アパートメントがわかるでしょうか。海沿いの、ウォータービューのある家賃の高いお部屋なのだけど、
こんないいところにあるお部屋でも、一部屋120平方mは確実にあって、日本のワンルームマンションは3つくらい入ってしまうのだから、
やっぱりこの国はとっても豊かな国なのだ。

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ワインを飲みながら時間をたつのを待っていると、やがて海辺が夕日で赤く染まって、ブリッジの向こうに日が沈む。サマータイムなので、
まだこんなに明るくても8時なのだ。おにぎりや玉子焼きの幕の内弁当のような夕飯を食べて、ワインをちびちび飲みながら花火を待った。


午後9時。あがった花火は圧巻だった。


初めてこのニューイヤーの花火を見たのは4年前。

エンディングにはブリッジをライトアップする豪華さにため息が出たものだった。花火といえば日本が本場で、
この国の花火なんてあんまり期待はしてなかったのだけれど、どうして見事なものだった。多分、安全基準とか何とか、
その辺が日本より緩やかなのではないだろうか。豪華絢爛で、規模が大きいのである。夜空が日本ほどごちゃごちゃとしていなくて、とても暗い、
ということもあるのかもしれないが、心の奥にまで鮮やかな一瞬の芸術が染みとおってくるような感じで、
たくさんの人と一緒にこの場にいられたことがしみじみと光栄に思えたものだ。

オーストラリアは、統計をとるといつも世界で一番住みやすい国の1位か2位にあげられるけれど、確かにこの国にいると、
神様に感謝したいような美しさとか、平和さとか、おおらかさとか、今ひととき、確かに私は生きている、
といいたいような感動の一瞬がよくあった。

私の体が癒されたのは、だからきっとお薬の力だけではなかったのだろうと思う。


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これがエンディングのブリッジの仕掛け花火。

豪華な打ち上げ花火のあとは、ブリッジが夜に浮かび上がり、ニューイヤーのカウントダウンを回りの人と声を合わせて数えたあと、
ハッピーニューイヤー、と見ず知らずの人と乾杯する。


シドニー最後の大晦日が、気持ちよく晴れた日で本当に幸福だったと思う。


 


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by elly_mylove | 2005-01-20 20:03 | オーストラリアの思い出

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ちょっと季節外れになってしまったが、遅ればせながらクリスマスホリデーの顛末機を書こうと思う。
上の写真はホリデーを過ごしたハンターバレーのリゾートのコテージの前だ。2ベッドルームのコテージは、広大なハンターバレーのはずれ。
プライベートゴルフコースの真ん中にあって、リゾートにはこのゴルフコースとテニスコートとプールがついていて、
広い広いコテージのバックヤードにはすばらしいプライベートバーベキューセットがあり、そうしてゲストは・・・・誰もいなかった。


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このサイトをご存知だろうか。

ラストミニッツ・ドット・コムといって、直前にホテルやチケットを予約するのに役に立つサイトだ。たいてい、
直前のキャンセルを埋めるために出されるので、バーゲン価格になっていることが多くて、
上手に使えばすごく安く予約できるお得な旅が楽しめる。我が家がこのページを使うのは初めてだったけれど、
クリスマスの2日前に突然思い立って予約をしてみた。シドニーで過ごせる最後のクリスマス、例年クリスマスはホテルが高いので、
地元シドニーにいてダーリングハーバーのクリスマスツリーを見に行ったり、クリスマスキャロルを見に行ったりしていたのだが、
今年は最後の思い出にハンガーバレーにいってみようと思い立ったのだった。


サイトで検索してみると、果たしてハンターバレーのリゾートで空室のあるところはいくつかあったけれど、
その中でもホテル形式ではなくて完全自炊とバーベキューのできるこのコテージが目に入った。空き室は2部屋だけと書いてあって、
家族連れで楽しめそうな雰囲気である。予約することにした。


着いてみてびっくり・・・・。なんと、このコテージは、空き室2部屋、なのではなくて、もともと2棟しか建物がなかったのだ。
もう1棟は何家族も合同でとまれる広いもので、別棟に住んでいるオーナー夫妻が細々と経営する民宿風のホリデーアパートだったのである。
おまけにこれは大きな誤算だったのだが、クリスマスホリデーは日本のお正月のようなもので、国民の休日。
ハンターバレーのワインテイスティングも、レストランも乗馬のアトラクションも、気球のアトラクションも、
近隣のすべての催しものも当日は全部休みになってしまうという。なんと24日の夕方着いた私たちを迎えたオーナー夫妻までが、
にこにこしながら、

「今年はゲストが少ないから、ニューキャッスルにいる娘のところにとまることにしたの。勝手にやっててね。」
と最低の料金を私たちから受け取ると、車をとばして出て行ってしまった。なんと、広大なゴルフコースの真ん中に、
家族3人がぽつんと取り残されてしまったのだった。そうだ、ここはオーストラリアだ。お正月こそかきいれどき、
日本のレジャー産業に慣れている私たちは、レジャー施設がホリデーに休みを取る、なんて発想はなかったのである。うーん・・・・。


仕方がないので、近くの町まで大急ぎで車を飛ばして食料を買い込み、3食バーベキューのひきこもりホリデーとなった。
なんだかホリデーというよりは仮設住宅で緊急食料を食べているような心境で、3人だけのぼつんとした休日を過ごしたのだが、
これを外してしまった、とみるのが正しいのか、ゆったりとしてすばらしい休日だった、と見るのが正しいのか。
残念ながら我が家はゴルフはしないので、細々と家族でテニスをするのみ。あとは何もすることがなくただただ平和なクリスマスだった。


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さて、次の日のボクシングデーにドライブしたハンターバレーのブドウ畑。秋の実りのシーズンを前にぶどうがちょっと色づいていた。
かわいらしいでしょう?さすがに本場のワインはとってもおいしくて、帰りの道では思い切りワインを飲んでしまった。
地元ではものすごく安いワインをたくさん仕入れることができるのである。

ブルーマウンテンもそうだけれど、オーストラリアの有名なリゾートは、ここがヨーロッパの人々の植民地だった名残りだと思うのだけど、
とことんヨーロッパ風な森の中のような雰囲気が残っている。日本でいうと、軽井沢の別荘地のような雰囲気。
ペーパーツリーといわれる白樺によく似たまっすぐな樹木と、高原を渡るさわさわとした風と、広々としたワイナリーの眺めは、
やっぱりとても美しかった。


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シドニーに行く機会があったら、皆さん是非足を伸ばしてみてください。


ところで、私は首を痛めたとき、ある整形外科のドクターから、
ゴルフやテニスなど器具を使うスポーツはあきらめるように言われたのだった。
だからゴルフもシドニーにいる間にレッスンを受けてとってもやってみたかったのだがあきらめたのだった。
プライベートゴルフコースに泊まっていたら、プレイできないのがとても残念だった。頚椎ヘルニアがあると、
ゴルフはやってはいけないという医学的エビデンスってあるかしら。加茂先生に相談してみようかな。


 


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by elly_mylove | 2005-01-12 23:19 | オーストラリアの思い出

帰国第1報

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遅ればせながら、皆様、あけましておめでとうございます。




この写真、きれいでしょう。掲示板にいらっしゃるYOKO様からお借りしてアップしました。

シドニーから2日に帰国して、まだ落ち着かない日々を過ごしておりますが、
日本らしい写真でなんだか心が洗われるような気がして皆さんにも見ていただこうと思いました。なんだか、
この写真に出会えて本当によかったです。私の住んでいるところは、とても工場の多いちょっと殺風景な町なので、
緑の美しいシドニーと比べてほんのちょっぴり悲しかったので・・・。

日本にも、こんなに心打たれる美しさがあるんだ、と気持ちが暖かくなりました。


真夏のシドニーから日本のお正月。このたび帰国してかんじたのは、日本てやっぱり忙しい国だなあ、ということかなあ。
スーパーに行っても、ものすごく人が多くてめまいがするような感じ。あちらでは、人が少なくて少なくて、
何か商品を買うときでも店員さんが探せど探せどいないので、買い物がとても不便だと思っていたのです。

でも、日本は制服を着た店員さんがきりきりと忙しく働いていて、たくさんの人がくるくると一生懸命お買い物をしていて、
なんだか圧倒されてしまう。これが私の国なんだなあ。


まだまだ落ち着かない日々で、サイトの更新も滞りがちですが。皆様今年もよろしくお願いいたします。


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by elly_mylove | 2005-01-07 22:48 | 日々のつぶやき