心と体の痛みのお部屋 管理人エリーの日記です。


by elly_mylove
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傾聴、そして共感

ADAPT Pain clinic より。

オーストラリアのペインマネジメントセンターを扱ったテレビ番組の中から、
とても印象的な一箇所を書き留めておきます。








ペインマネジメントセンターに集まった10人の慢性痛患者たちが、
痛みに耐えてリハビリをしているときに、セラピストがかける言葉です。

We certainly are aware that you are doing these things with pain. I guess that's the main message that is important for you to understand that we understand. That you are doing this stuff with pain and no one's questioning that.

私たちは、あなたがリハビリをしているときにいたがっているってことを確かにわかっているのよ。あなたたちにとってとても大切なメッセージは、私たちが、あなたたちがいたいんだってわかっているということを理解することなの。
あなたはリハビリをするときに痛みを感じていて、それは誰も疑いのない事実なのよ。

テレビではこの一節を、セラピストが患者たちに向かってこんこんと諭すようにいうのですが、
わたしはいつもこの場面でうっすらと涙がこぼれてしまいます。

痛みをわかってくれる人がいるというだけで、どれほど疼痛患者さんは救われるでしょうか。

あなたは確かに痛いのよ。わたしはそれをわかっているわ。

こんなことをいってくれるセラピストがいるだけで、どれほどの痛みが耐えやすくなるか。
とてもとても痛かったころを思い出して、心からそう思います。

加茂整形外科医院には全国から患者さんが入院しています。
わたしも昨年の末にたった2日間ですが、入院させていただきました。
なぜみんな先生のところで癒されて帰る事ができるか・・。

きっと、共感、傾聴、理解。わかってもらえるというやさしさにあふれているからなのだと思います。
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by elly_mylove | 2007-03-20 20:40 | 痛みについて