トリガーポイント鍼治療
2007年 02月 16日
掲示板に書き込んでくださる野崎先生のトリガーポイント鍼療法を受けるようになって、
数週間になります。
最初の5回くらいちょっとつめてきてくださいね。といわれて
今までは週に一回通っているのですが、まだ数回でずいぶん変化が出てきました。
トリガーポイントの鍼療法はちょっと独特な鍼なのですが、
面白いなあ。。と思う特徴のひとつに、
トリガーポイントにうまく入ったときのレスポンスがあります。
local twich responce
スペルはこれであっているでしょうか?
うまくポイントにはまった鍼を打つと、関連する筋肉が痙攣してその付近が収縮、勝手に動いてしまうのです。
今回かちかちになっている頸の筋肉のある特定の場所に鍼を打ってもらったところ、
勝手にふうっと腕が持ち上がってしまってびっくりしました。
前腕の筋肉に打ってもらったときには、痛みがある場所に鍼をうつと、
指がかってに動きました。
このレスポンスは、そこがトリガーポイントである。という特徴のひとつなのだそうです。
とても刺激の強い治療ですね。
また、先生に教えていただいてわかったのですが、
ここがトリガーポイントです。さわってごらんなさい。といわれたところの筋肉は、
マッサージしてみると、少しヌルヌルした手触りでほかの筋肉とは感触が違います。
じゅんさいのような手触りで、ちょっと独特な感じなのがわかります。
簡単に言うと、腫れている?循環が悪くなっている感じです。
そんなことも、経験値が多くて熟練している先生ならわかるのですね。
先生に伺ったところ、トリガーポイントの鍼というのはまだはじまったばかりの技術で、
研究をしている先生も、研修会の機会も限られているので、
技術者によって技量の差がとても大きいそうです。
刺激が強い治療だけにきちんとした先生にかからないと具合が悪くなってしまう人もいたり、
はっきりした資格制度のようなものももとよりないので、
トリガーポイントをやっていますと名乗っていても、ぜんぜん勉強していない人がいたり、
まだまだ治療の現場では混乱があるとか。。
それだけ、筋肉の治療を、ある体系的な理論をもってしてくれるところが
少ない。
患者さんが求めていることに答えてくれるところが少ない。というひとつのあらわれなのだろう、と思います。
わたしは、もう慢性の経過が長いので、激痛がマジックのように取れたりというドラマティックな改善はないのですが、
頸の可動域は本当に改善されてきて、怪我の前のようにくるりと後ろを向けるようになってきました。それからちょっとうれしいことに、あごの下、首の前にあったしわが少しうすくなってきました。
年にしてはくっきりと首にしわがって悲しかったのですが、ちょっとだけ薄くなって、2年くらい若返った感じ。
うれしいなあ!!!
今年の目標は、
運動をして、
心と体を健康に保って、
それから、長い間あまり手入れをしなかった筋肉をちょっと治療をしていただいて、
お薬に頼らずにいられるように自分の体とお付き合いすることです。
もうずいぶん近づいてきましたが、おおむね、実現できそうです。
数週間になります。
最初の5回くらいちょっとつめてきてくださいね。といわれて
今までは週に一回通っているのですが、まだ数回でずいぶん変化が出てきました。
トリガーポイントの鍼療法はちょっと独特な鍼なのですが、
面白いなあ。。と思う特徴のひとつに、
トリガーポイントにうまく入ったときのレスポンスがあります。
local twich responce
スペルはこれであっているでしょうか?
うまくポイントにはまった鍼を打つと、関連する筋肉が痙攣してその付近が収縮、勝手に動いてしまうのです。
今回かちかちになっている頸の筋肉のある特定の場所に鍼を打ってもらったところ、
勝手にふうっと腕が持ち上がってしまってびっくりしました。
前腕の筋肉に打ってもらったときには、痛みがある場所に鍼をうつと、
指がかってに動きました。
このレスポンスは、そこがトリガーポイントである。という特徴のひとつなのだそうです。
とても刺激の強い治療ですね。
また、先生に教えていただいてわかったのですが、
ここがトリガーポイントです。さわってごらんなさい。といわれたところの筋肉は、
マッサージしてみると、少しヌルヌルした手触りでほかの筋肉とは感触が違います。
じゅんさいのような手触りで、ちょっと独特な感じなのがわかります。
簡単に言うと、腫れている?循環が悪くなっている感じです。
そんなことも、経験値が多くて熟練している先生ならわかるのですね。
先生に伺ったところ、トリガーポイントの鍼というのはまだはじまったばかりの技術で、
研究をしている先生も、研修会の機会も限られているので、
技術者によって技量の差がとても大きいそうです。
刺激が強い治療だけにきちんとした先生にかからないと具合が悪くなってしまう人もいたり、
はっきりした資格制度のようなものももとよりないので、
トリガーポイントをやっていますと名乗っていても、ぜんぜん勉強していない人がいたり、
まだまだ治療の現場では混乱があるとか。。
それだけ、筋肉の治療を、ある体系的な理論をもってしてくれるところが
少ない。
患者さんが求めていることに答えてくれるところが少ない。というひとつのあらわれなのだろう、と思います。
わたしは、もう慢性の経過が長いので、激痛がマジックのように取れたりというドラマティックな改善はないのですが、
頸の可動域は本当に改善されてきて、怪我の前のようにくるりと後ろを向けるようになってきました。それからちょっとうれしいことに、あごの下、首の前にあったしわが少しうすくなってきました。
年にしてはくっきりと首にしわがって悲しかったのですが、ちょっとだけ薄くなって、2年くらい若返った感じ。
うれしいなあ!!!
今年の目標は、
運動をして、
心と体を健康に保って、
それから、長い間あまり手入れをしなかった筋肉をちょっと治療をしていただいて、
お薬に頼らずにいられるように自分の体とお付き合いすることです。
もうずいぶん近づいてきましたが、おおむね、実現できそうです。
by elly_mylove
| 2007-02-16 22:31
| 痛みについて