心と体の痛みのお部屋 管理人エリーの日記です。


by elly_mylove
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トリガーポイントマッサージ その2 これは骨!?

今日はまたもやジムに行って、ずいぶんよくなってラテンエアロに出ていたミミさんと一緒だったので、レッスンが終わった後、今度はこの間やり残したお尻から下の裏面の筋肉のトリガーポイントを探してみた。
先日は前しかできなくて、でもその後ミミさんは電車のなかでもおうちでも一生懸命ひざの上にあった硬結を自分でマッサージしたりストレッチしたりして、とってもよくなっていたのだった。
まだ足の裏側が痛い、といっていたし、そもそもお尻から太ももにかけてが一番痛かったところなので、きっとどこかに大きいトリガーポイントがある、と確信していたのだった。
加茂先生のブログを読んで、ふむふむなるほど、と横向きに寝てもらう。
お尻のあたりから外側に向けてマッサージしてみたら・・・・。




バキバキっとものすごく硬くなった筋肉にさわってびっくり!!

「ミミさん、これじゃない?痛いでしょう。ここだよ!」
「痛い、痛い、でもここはまさか?硬すぎるよ。これは骨でしょう?」
「違うよ!骨はここ。坐骨はもっと下にあるでしょう。これ筋肉だよ。こんなにぼきぼきして硬くなってるから、骨かと私も一瞬思ったけど、筋肉だよ。びっくり・・・。痛いよね。」
「うそ、これ筋肉なの?痛すぎ」

硬結も硬結、たとえて言うと、弾力をまったく失って、硬くなったガムみたいな、いかにもみずみずしさが失われて酸欠になった組織が手に触れる。
結構大きい・・。
例によって、いた~!たたた・・。といわれるのを、結構力をこめて丁寧にマッサージ。
こんなのよくなるかしら。と半信半疑だったのだけど、やっているうちに、だんだんふっくらとやわらかさとみずみずしさが戻ってきて、骨みたいだったのが、少しずつ筋肉らしくなってくるとともに、圧痛もとれてきた。
「ストレッチできる?足上がる?」
「うん、あがるようになった。」
「わーい!」

まさか一回のマッサージでは完治しないと思うけど、きっとまた自分でもマッサージしたり、ストレッチをがんばっているうちによくなると思う。

それにしても、トリガーポイントって、鍼のつぼみたいにプロでないと見つけられないイメージをみんな持っているとしたら、それは違うとつくづく思った。
素人でもわかる。
思っていたより、ずうっと派手に硬くて、派手に痛いから、
患者さんのリアクションをみながらやったら、お医者さんなら誰でもできると思う。
内科でも、小児科でも、精神科でも、だれでもできると思う。

このトリガーポイントに麻酔の注射をすればどんどん痛みがとれていくなら、慢性疼痛の患者さんは、いったいどれだけの無駄なお金と時間を費やしていることだろう!

本当に本当に、この部分が原因で、歩けないほどの激痛が生じていたのだろうか。

本当にこれが原因で、痛かったのだろうか。

そうして、この部分の異常を検査するために、レントゲンを撮ったり、MRIを撮ったり、ああでもない、こうでもない、とたいそうな病院めぐりを患者さんたちはみんなしているのだろうか。

なんだかあんまりにも簡単に見つかるので、正直信じられない私だった。

まだ半信半疑だなあ。
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by elly_mylove | 2006-12-01 21:02 | 痛みについて