心と体の痛みのお部屋 管理人エリーの日記です。


by elly_mylove
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皇居

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昨日のことになるのだけれど、丸の内の高い高いビルの最上階でお食事をして、皇居を上から見る機会に恵まれた。
私はもの知らずで常識がないから、皇室というものも皇居のつくりもまったく知らなかったので、本当に珍しかった。
お食事もおいしかったけど、あの東京の真ん中にある皇宮の森と、堀の中に点在する建物たちを見ていたら、すごく教養がついたような気がした。

上から見た皇居は、広いのか狭いのかよくわからなかったけれど、ひとつだけはっきりいえることがある。

生涯をあの中で過ごす身の上に生まれなくて、私は幸せだったなあ。



今までテレビなどでもぜんぜん注目しなかったのでピンとこなかったのだけど、宮内庁の建物は皇居の宮殿と、なんというか、渡り廊下みたいな感じでつながっているのである。
写真でわかてもらえるだろうか。空から見下ろすと平たい感じの緑の屋根の建物が皇居。
そのとなりの洋風の建物が宮内庁。小さくてわかりにくいけれど・・・。

なんだか、お姑さんの家と渡り廊下でつながっている2世帯住宅を想像してしまったのだけど、何しろお役所だし、スタッフは総勢ですごい人数がいるのだから、お姑さんどころのうっとうしさじゃないだろうと思う。そんなことはもちろん概念ではわかっていたのだけれど、実際に宮内庁とぴったりとくっついた建物を見たときにものすごく実感したのだった。
せめて数百メートルで離れていたら、心理的にずいぶん違うだろうに。
あのお堀の中で、ずっとずっと、ずうっと人の目から逃れられずに、リラックスできるのは家族といるスペースだけという環境に押し込まれたら、普通の人ならやはり窮屈なのではないだろうか。
帰国子女で少女時代をのびのびした外国で過ごした雅子様が、適応障害になられたことは、ごくごく自然の成り行きだったように感じる。かわいそうだなあ。

いつも人から敬われたり、特別に丁寧にあつかわれるいい気持分を差し引いても、あの人たちは有名税以上の犠牲を払っているような気がして気の毒になった。
皇室の存在についてはいろいろと意見がわかれるけれど、私はもっともっとお金を使ってよくしてあげてもいいような気がする。世界的に見ても、質素かつ窮屈な環境で自らを律している数少ない王族なのだから・・・。

お食事はとてもおいしかった。

写真はちょっと雲が多いけど、天気もまあまあで緑深い森も素敵だったし、これぞ東京、という感じで、今度地方から来た人をおもてなしするときにはここを予約しようかな。と思った。

レストラン モナリザ 丸の内店。
皆さんも一度行ってみて?
http://www.monnalisa.co.jp/marunouchi/top.htm
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by elly_mylove | 2006-10-27 21:54 | 日々のつぶやき