心と体の痛みのお部屋 管理人エリーの日記です。


by elly_mylove
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懐メロコンサート

昨日は古くからのお友達がチケットをとっても苦労してとってくれて、懐メロコンサートに行ってきました。
アコースティックナイト in MUSE

GAROの大野真澄、太田裕美、かぐや姫の伊勢正三のトリオで、なつかしのフォークソングを歌ってくれるもの。
チケットが即日完売してしまったこのコンサート、団塊の世代のおじ様、おば様が沢山沢山いらしていました。
涙、涙で私も沢山歌ってしまいました。

たまにはこんな、贅沢な癒しの夜もいいですね!



私がはじめて自分のお小遣いで買ったレコードは、GAROの学生街の喫茶店でした。
確か、まだ小学校の高学年だったと思います。
青春の始まり。。ともいえる記念すべき一枚でした。

あのころ全盛期を迎えていた数々のフォークシンガー。
復刻版のベストCDは大人になってから沢山買ったのですが、思い入れをこめて聞いても、なんだか音が違う。
リマスターの音って、なんか違う。楽しくない。ということで、しばらく耳にしていなかったのですが、ライブに行ってみたら、やっぱりとっても楽しかったです。
歌でも、スポーツでも勉強でも、なんでもきっとそうだけれど、10代のころに一生懸命やったことって年をとってもはっきりと覚えています。
全曲歌えたのはやっぱりうれしかったなあ。

それにしても、あらためてあのころの名曲を聴いてみると、ちょっとびっくりするような社会的な変化があることを思い知らされました。

正やんの歌ってくれた名曲 22歳の別れ。

私には 鏡に映ったあなたの姿が見つけられずに
私の 目の前にあった幸せにすがりついてしまった。。

と歌の中の女性が 恋人の知らないところにとついていってしまう年齢が、なんとたったの22歳なのですね。隔世の感がありました。

この曲のほかにも、名残雪とか。。
あのころの歌には、18歳で地方から東京に出てきた若者が、22歳で卒業とともに青春に別れを告げて、厳しい仕事と向き合って社会人になったり、恋人をあきらめて田舎に帰ってお嫁に言ったりする歌がとっても多いのです。
江戸時代には元服が16歳だったといわれているけれど、あのころは、22歳になると、大人になっていろんなことをあきらめて、家庭を持って子供を育てていたのでしょうか。
私たちのころは、女の子はクリスマスケーキといわれて、20代半ばが結婚ラッシュでした。

私は今年に入ってからもうたくさん披露宴の司会をして、いろいろなカップルとあっているのだけれど、いまだに30歳以下の花嫁にあたったことがないのです。
みな30代前半。または後半。それでもピチピチにきれいで、堂々とウェディングドレスを着てくれます。
大人になるのが遅くなったのか。青春が長くなったというべきか。
これでは少子化の時代を迎えるのも無理はないなあ。

さて、
大野真澄さんの澄んだ歌声は、昔のままでした。
太田裕美さんは、ちょっとふくよかになったのが幸いして、昔よりずっと歌が上手で、声が伸びやかに出るようになっていました。
正やんは。。。
悲しいけれど、高音が全然でなくなっていたなあ。ちょっと残念です。
長生きして沢山の人に癒しを与えるためにも、
お酒とタバコをぜひひかえてもらいたいな。と思いました。

すばらしい感動をありがとう。。。。
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by elly_mylove | 2006-06-25 21:58 | 日々のつぶやき