心と体の痛みのお部屋 管理人エリーの日記です。


by elly_mylove
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ぎっくり首 その2 腰に移動する痛み

先週から抱えているぎっくり首、やっと少しよくなった、今日は日記が書けるなあ、カットにも行かなくちゃ、と久しぶりに美容院に行ってしばらくいすに座っていたら。。

腰に来てしまった。

首から腰に、帯のような痛みが、川の流れのように押し寄せて。。

あーあ、別にストレスはないんだけどなあ。



この痛みが筋肉痛だということはわかっているのだった。

痛みを怖がらずに動かすようにすれば、きっと自然によくなる、と言い聞かせ、つとめて気にしないようにして、でもやっぱりひどくなって立てなくなると春先にボツボツ入っている仕事にも差し支えるので、あきらめてお薬を飲むことにする。
昨日はジムでエアロビクスも出来たのに、またもやぎっくりでがっくりである。

ところで。。

美容院で美容師さんにわけを話してちょっと急ぎ気味でやってね、とお願いしたら、偶然にも、私の担当の美容師さんは鞭打ちの既往症のある方で、それをきっかけに鞭打ち談義で盛り上がってしまった。

今24歳と若いのだけれど、高校生のころに乗っていたバスが事故に巻き込まれて、1年くらい鞭打ちで苦しんだそうな。
美容学校に行くといったとき、主治医に、鞭打ちの既往のある人は立ち仕事は向かない、といわれたのだけれど、あきらめ切れなくて無理やり美容師になったという。
今でも、仕事が立て込んでくるとひどい肩こりになったり、首が曲がらなくなったり、体の重心がとりにくいような感じがしたりする。。。と言っていて、その原因は、まだ高校生で若くて恥ずかしかったので、カラーを早く外しすぎだったからだと思う、と後悔していたので、

「そんなことないわよ!今はあんまりカラー長いことしないのよ。動かさないことが慢性痛を起こす、ということがわかってきてて、骨折したってなるべくギプスもしないんだから。」
「本当ですか?」
「本当よ!痛みを専門に研究している先生に聞いたんだから、間違いない!そんな大昔のこと後悔しちゃだめよ!まだ若いんだから、鞭打ちなんて気にしないでバリバリ仕事しなさいよ。このカット上手よ。私とっても気に入ったから。」と、

自分のぎっくり首や腰を忘れて、せっせとはっぱをかけてしまった。

それにしても、お医者さんの一言って、結構患者さんの心に響くんだな、とあらためて思い知った。18歳のころに、鞭打ちの人は立ち仕事に向かないんだ、といわれた言葉は、24歳の彼女の心にまだ残っていて、職業の選択もそれによって影響を受けてしまうし、カラーをちょっと指示より早めにはずしたくらいのことでも、何年も後悔して痛みがそのせいだと思ってしまったりする。まさに呪いである。

かけるのは簡単なんだけれど、解くのはとっても難しいのが痛みの呪いなのだなあ、とあらためて思い知ったのだった。

ところで、

カットは本当に気に入った!

鞭打ちの既往症があったって、一流の美容師さんにもなれるのである。

きれいになったところで、腰のすっきりと治して、春に向けてハッピーになりたいな。
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by elly_mylove | 2006-02-16 21:06 | 痛みについて