心と体の痛みのお部屋 管理人エリーの日記です。


by elly_mylove
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今の私の痛みと治療について 2

抗うつ薬を飲み始めて痛みから解放されてから、かれこれ4年になります。
その間、2度はっきりと意図的な長期間の断薬をして(プチ断薬のようなことはやっていたのですが)、残念ですが2度とも再発しました。

1度目は治療を始めて2年半のこと。かなり長期間にわたって少しずつ減薬した、とても計画的な断薬でしたが、5ヶ月ほどで手足のしびれと首の痛みが戻ってきて、また薬を飲む事になりました。

2度目は今年の5月。
帰国して落ち着いてからチャレンジしました。もう外国に住んでいるというプレッシャーや緊張がないですし、倒れても親族がいますから、やってみよう。。とふと思いつきで薬をやめてみました。2ヶ月ほどでやはり痛みとしびれが戻ってきました。

今は、最近の日記に書いているように、普段はお薬を飲むことはしていません。
今回は点滴にチャレンジしてみました。



アナフラニールという抗うつ薬の点滴です。

メールで、なぜ効果がわかっているSSRIを飲むのをやめてアナフラニールの点滴をわざわざすることにしたのか、今ひとつ治療方針がわからない、というお問い合わせをいただいたのですが、ここでお答えすることにします。

なぜ効果がはっきりわかっているSSRIを普通に飲む事をやめて、点滴にしたか。。というと、いつもと同じように漫然とお薬を経口摂取するということに私も主治医もなんとなく物足りないような気がしていたから、、ということがひとつ。

それから、点滴は即効性があって、早く不定愁訴から開放されて日常に戻れる、と思われた事がひとつ。

たぶん薬の量によるのだと思うのですが、点滴による治療は効果が早い割りに副作用が少ないということがひとつ。

お薬の量が減らせる、という事がひとつでした。

アナフラニールの点滴は、1回1アンプルが25ミリです。
かなり即効性があって、2週間ほど週に2回点滴をしてもらったところでだいぶ楽になって、
ジムに運動に通えるようになり、リハビリをしながら週1回の点滴に減らして、一月ほどたった今、点滴も飲み薬も全部やめてしまって、これから旅行に出られます。

これが経口摂取のお薬だと、同じアナフラニールなら1日に25ミリ錠を副作用を気にしながら何錠も飲んで、効果が現れるのは数週間後になります。
SSRIも同じです。20ミリからはじめて、40ミリまで持ち上げて、体調が整うまで1ヵ月半はかかります。その時間がもったいなかったんですね。


さっさと体調を復活させて、運動で治しなさい。
あとはトリプトファンなど、効果があると思われるサプリメントを、効くか効かないかはわからないが効くと信じて飲んで、運動と規則正しい生活で痛みと共存できるようにやってごらん。
またしびれたりし始めたら、点滴すれば2週間で上向くから。薬を最小限にして自分の体力で治す方法でやれないか。。。というのが、日本で今かかっている主治医の指導です。

今の私に、実は一番よく効く薬は、ジムで運動をすること。

お薬を最小限にして、毎日毎日できる限りの運動をしているときが、一番体調も精神状態もよく、元気でいられることがわかっています。
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by elly_mylove | 2005-08-11 20:27 | マイリハビリ in 日本