心と体の痛みのお部屋 管理人エリーの日記です。


by elly_mylove
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荷おろし症候群

2月にシドニーに帰ってきてからというもの、日記の更新もサイトの更新もままならずただただ無意味にパソコンの前に向かう日々が続く。
今日やっと3月の末にフラットを引き払う不動産手続きを大家さんと英語でなんとかまとめたのだが、たったそれだけのことでものすごく疲れてしまった。
3月末までの契約でいつもなら2月末に家賃を前払いするのだが、ボンドと呼ばれる敷金が一月分あるので、それを家賃に当ててほしい、私たちはこの国をあとにするのでボンドのリリースを通常の手続きで待っていたら銀行口座をクローズ出来なくなるので・・・というただそれだけの交渉なのだが、今まで毎日のように一日伸ばしにしていたのだ。
英語で電話をかけてこれだけのことを交渉するのって、精神的にすごいエネルギーを使う。
そんなことわざわざ言わなくても、家賃は勝手に払わなければいいのよ、と他のオージーには入れ知恵されたのだが、性格的にそれは出来ない。
散々交渉した結果、私たちがいつも家賃を必ず28日に前払いしていたよいテナントなので、薬2000ドルの家賃を1000ドル払って、通常より早くインスペクションをしてくれて銀行口座を早めにクローズできるようにしてもらった。
家具の売買をネットに広告を出し、次は車の売買の広告を出さなくてはならない。
次から次へと押し寄せてくる雑用をよそに、私の心はひどいうつ状態で一日中あてもなくPCの前に座っていたりする。
どうしてかな、と考えたところ、娘の受験の合格によって、重荷が降りた後の荷おろしうつ状態だと言う結論に達した。





補習校にも塾にもいれず、この4年間あの子の勉強は私が見ていた。
普通なら小学校の先生がやるべき仕事も、すべて自分でやっていた。
元来凝り性なので、教材からいろいろ調べたりして熱心にやった結果、TOEFL600点以上と小学生にしては驚くべき英語力を身につけて、難関校にも合格し、4月からの新学期を楽しみにるんるんの日々。
つい1年前までは甘ったれでダブルベッドでふたりで寝た日々だったのに、最近は一日自分の部屋にこもりきりで、私が入っていくと、何の用?とうるさそうなのだった。

誰でも経験しなくはならない子離れの日々だと思うのだが、いったい帰国して日本の日々を過ごすようになったら私はどうやって生きていくのかしら。
もう日本に帰ったら、車をちょっと走らせたらオペラハウスが見られるような、そんな素晴らしい環境にはいないのだ。
うーん。
この空虚感はどうやって埋めたらいいのかな。
こういうのが高じると、荷おろしうつ病へとまっしぐらな気がする。

重い腰を上げて、あと少しの引越し、がんばらなくては。。。

読んでくださった方、つまらない愚痴でごめんなさい。
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by elly_mylove | 2005-02-26 20:54 | 日々のつぶやき