心と体の痛みのお部屋 管理人エリーの日記です。


by elly_mylove
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もうこんな国帰りたくなってきてしまった。。。。

しばらく前からうつ状態の私だけれど、今日という今日はうちのめされてしまった。
この国に来てから4年。この国はいいところばかりではなくて、煮え湯を飲むような思いをしたことは実は散々あるのだが、今日ほど真底がっかりしたというか、文化と考え方と人の人格の違いにうんざりさせられたことはない。
人によりけり、ということはわかっているのだけど、とにかく押しなべてこの国はこういう感じで、だからなんとなく発展途上国の印象が諸外国からもたれてしまうのだと思う。
国民自体はなんとも思っていないのだが。

今日は、セントレナードにある州立病院にペインマネジメントセんターに見学にいくはずだったのである。先方が今日来い、といったので、私はありとあらゆることを犠牲にして万障繰り合わせて時間どうりに駆けつけたら、今日会うはずだったドクターは他の人と先約があっていっぱいだという。
やくそくを取り付けてくれた人はその部門のヘッドナースで、わざわざ彼女が今日じゃないとだめ、9時に来い、というので行ったのに、である。
あなたはシドニーに住んでいるんでしょう?明日じゃだめかしら?というので、
「明日来てもいいのだけれど、今日はせっかく来てしまったから、今日出来ることは今日して帰りたい。ほかに話せる人がいたらそうしたいし、せめて資料があったらもらいたい。」
といわれて待っていたのだが、ナシのつぶて。

このヘッドナースという人物が電話の時点からとてもいい加減な人で、あとで電話するとか、あした電話するとかいうのに待っていると絶対かかってこない人物だったから、いやな予感はしていたのだが、とにかくこの人に頼ってもだめだ、と思って教授の秘書に直接電話したら、
「私たちはあなたが来年くるとエクスペクトしていたのよ。」という。

「今年の末には日本に帰ってしまうんです。なんとかならないでしょうか。」と食い下がったら、やっと12月の9日に時間が取れることになったのだが、なんと、教授とは会えることにはなったのだが、プルグラムそのものは見学する権利がないという。

信じられない。
これは、私が直接口約束したことではなくて、日本の医療機関から紹介状を書いてもらったのである。
それに対してイエスの返事をもらって約束があったというのに、結局この結末になってしまうのだ。

この国って面白い。ものすごく柔軟性があるところがいいところ、といえるのだが、
ひとつ間違うと、柔軟すぎてだれも責任を取らない。
なんといったらいいか、約束、ということをなんとも思っていないところがあるし、紹介状などだれひとり真剣に中身を読まないので、こういう行き違いは実はしょっちゅうあった。
今回もこういうことがあるということは予想していなければいけなかったのかもしれないが、うっかり、日本の先生にレターを書いてもらったのだから。なんといってもね、なんて油断をしたのがいけなかった。それにしても・・・・・・。

これがネットなのがもどかしい。全部事情を書けないから。いろいろいろいろあって、とにかく窓口のナースの態度には死ぬほどおちこんでしまった。

こういうとき、日本語でなら、やわらかく婉曲に、しかしはっきりと、
「今日ぜひお越しくださいといわれたのでこちらも万障くりあわせてしまったのですけど・・・。」とかなんとか、いやみのひとつもいえるのだけれど、英語だから訥々としか話せなくて、まるで幼時のような扱いかたをされてしまうのだ。ああ、ストレスがたまる。。。。。。。。
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by elly_mylove | 2004-11-23 14:31 | 日々のつぶやき