心と体の痛みのお部屋 管理人エリーの日記です。


by elly_mylove
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徳川美術館

MPS研究会に出席するために、名古屋に行ってきました。

いつもは腰痛掲示板のオフ会に出席することとセットで参加するMPS研究会ですが、このたび娘を同行したので、翌日のオフ会はみなさんに一目お会いできただけでお別れ。
名古屋観光に行ってきました。
といっても、お子様仕様で日帰り観光ですから、名古屋名物食べ歩きと、そのほか一箇所しか見ていないのですが・・・。
立ち寄った徳川美術館は、私の人生美術館探訪歴でベスト3に間違いなく入るとっても楽しいところでした。



徳川美術館は、その名のとおり徳川家の遺品を所蔵している美術館ですが、そのほかにも源氏物語絵巻など、それはそれは美しいコレクションで知られています。
特にこのたびは季節柄、雛人形のコレクションが展示されていて目が奪われるようなかわいらしいお雛様を堪能してきました。

自慢じゃないけれど私は教養がないので・・そんなに美術や骨董を語れる人間ではないのですが、あのお雛様はすばらしかった!

徳川家のお姫様たちが愛用していたお雛様たちなのですが、お雛様のお嫁入り道具(なんといったらいいのかしら。お雛様が徳川のお姫様たちそのままのミニチュアで、お人形なのだけれどもそれはそれは豪華なお嫁入り道具を持っているのです。もちろんお人形ですから、とても精緻なミニミニなお道具たちです。)は、やっぱり日本人って本当に器用な国民なのだわ。。とため息が出るほど精巧でかつ豪華なものです。
漆塗り、蒔絵、金箔・・ハマグリの殻にひとつひとつ描かれたミニチュアの絵だとか、お人形のために美しく作られたお琴とか、櫛とか。お裁縫箱の中にはまるで豆粒のように小さな針と糸ももちろんあって、夜寝静まったときにはこのお道具を使って節句の時期に飾られたお雛様たちがお裁縫をしたり、遊んだりするのではないかしらと思うほど。

江戸時代は鎖国をしていたことと、戦国の時代のように戦乱がなくて平和だったので、あの300年間の間に日本文化がとても成熟したと遠く学生時代の歴史の時間に習ったのですが、本当にそうだ。と実感しました。

うちの夫などは、鎖国などせずにイギリスのように大航海に出てさえいれば、オーストラリアもアメリカも日本の領土だったかもしれないのに、日本の歴史上最大の愚将は徳川家光だ!という持論の持ち主なのですが、この美術館を見ると、あの閉ざされた300年にも意味があったのかなあ。と思いました。

徳川のまだ幼かったお殿様が少年時代につくった双六なども展示してあります。
手書きのとても達筆なものですが、振り出しの平侍からこまを進めていくと、上がりは老中となるのです・・・。
幕府の少年たちがこんな遊びをしていたのだな。と思うと楽しいですね。

徳川美術館。名古屋に行かれる機会があったらぜひどうぞ。
私ももう一度行ってみたいです。

さて、このたびはオフ会にはほとんど参加できずに残念でした。
自分の掲示板にレスをつけるのに精一杯で、普段はあまり腰痛、筋痛症の掲示板には参加していない私ですが、いつも書き込みは読ませていただいています。

中部地方のみなさんとお話したかったので、是非次の機会に沢山時間をとれたらと思います。

皆さんお大事に!
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by elly_mylove | 2009-02-18 19:52 | 心の片隅に